知人のお母様を見送る儀に、
参列させていただく。
とてもとても、
お母様を大切にされていた彼だから、
お別れのときは、
心が乱れるんじゃないかと思っていた。
喪主である彼は、表情を確かに、
愛のこもった言葉を紡いだ。
それは、
母と子の関係を、
しっかりやりきったからなのか、
すでに今日を覚悟して、
現実をしっかり受け止められていたのか
もしかしたら、現実を受け止め切れずに、
後でダメージが来るのか
いろいろと、勝手な想像が巡った。
どんな関係性が良いことで、どんな距離感が良いなんて、
その人にしかわからないことだが、
周囲との別れと、
自分との別れがやってくるまでは、
できる限り後悔のないように、
今を生きようと改めて感じた。
いつも幸せを願っています

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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