30代の頃から、人生の終わり(死生観)を考えていました。最初は少し不思議だったのですが、考えれば考える程、今を生きる喜びが湧き上がってくるような感じがしました。
それは、いかに終わらせるか、どんな終わり方がしたいかというゴールを考えると、ゴールを切るまでの生き方が明確になってくるからなのでしょう。
イメージが出来ると、心が連動し身体を巻き込んで、ずっといきいきと過ごせるのかも知れませんね。
先日、一冊の本に出会いました。
いろんな患者さんの最期に関わってこられたお医者さんが書かれた、ハッピーなゴールの実例集という感じでしょうか。
人生の終盤と感じていらっしゃる方、年老いた親や親族がいらっしゃる方だけでなく、いかに生きるか、そのために何をするのかを考えるための参考になるかもしれません。
いつも幸せを願っています

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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竹内先生
ご拝読くださりありがとうございます。
私の意図を正しく読み取っていただき、大変嬉しく思いました。
感謝の日々 暖かく
小笠原文雄
小笠原文雄先生 先生からのコメントに、驚きと喜びを感じさせていただきました。ありがとうございます。素敵なご縁より、先生のご著書に巡り会えたことも、心より感謝申し上げます。