寝る前に、必ず活字に目を通す習慣があります。
我が家では、「知的探検の時間」と言ってます♪
先日、探検テーマが無かったので、
とりあえず廊下にある本棚に行き、何気なく一冊抜き取ってみました。
その抜き取った本がこれでした。
青空のむこう/アレックス シアラー
買った覚えが無い本でしたが、
何故か私の本棚に入ってました。
久し振りに、一気に読みきりました。
物語は、少年が亡くなったところから始まります。
死後の少年の行動から、
死生観(死を通した生の見方)が展開されていきます。
とは言え、全く堅苦しくなく読みやすく、
微笑ましい爽やかさがあります。
生きる事に対し、
更に楽しめる様になる本だと感じました。
あっ、
号泣する方も多い様なので、
お外では読まない方が、良いかも知れませんよ。
いつも幸せを願っています

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表紙に心奪われました。
キレイな青空☆
最近本を読んでいないなぁと思っていたところでした。
この本を読みたいと思います(^O^)
ステキな本の紹介ありがとうございます。
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ほんと とっても綺麗な表紙ですね。私はここのところ 知的探求とはいいずらいですが まだ ハゲタカ を読んでます。物語の展開にドキドキして 続きを読むのが怖くて。たけさん、お勧めの本 さがしてみよう!