21時閉店が20時閉店になっていきます。
大切なこととして要請があるので致し方ないですが、
窮屈さは否めないかもしれません。
ふと思い出したのですが、
子供の頃は、
もっと夜が早くて、21時には布団に入っていました。
コンビニの無かった時代は、
夜出歩くのは「不良」と呼ばれていました(笑)
そうやって、もっともっと元を手繰っていくと
私達人間は、日の出と共に目が覚めて、
日の入りと共に一日を終えた時代があったのでしょう。
それが、動物である人間の、
自然と共生する、本来のスタイルなのかもしれません。
文明の速度が加速して、
動物である人間の身体が、ついていけない時代でもあります。
そこにはメンタル面でも、かなりの影響があったりします。
やっぱり、夜遅くに起きていると、
基本、精神的にも肉体的にも良くないですから
大昔に戻れとは言いませんし、それを望んでるわけではありませんが、
2021年という年は、これから益々加速するデジタルの変化に一旦振り返りをして、
人間本来の生き方を、見つめ直すタイミングでもあるのかもしれません。
単純に考えれば、20時で街が終わるなら、
今より早起きして、その分就寝も早くするのも良いかも知れません。
いろんな出来事を優しさとして捉えたとき、
全てのメッセージが、有り難いものであると感じたときに、
災いは福に転換する可能性が、上がっていくのだと思います。
いつも幸せを願っています
![竹内 嘉浩](https://takeuchiyoshihiro.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/take2024-e1703671903838-150x150.jpg)
- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.
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