太陽とともに

 

 

21時閉店が20時閉店になっていきます。

大切なこととして要請があるので致し方ないですが、
窮屈さは否めないかもしれません。

 

ふと思い出したのですが、

子供の頃は、
もっと夜が早くて、21時には布団に入っていました。

コンビニの無かった時代は、
夜出歩くのは「不良」と呼ばれていました(笑)

 

そうやって、もっともっと元を手繰っていくと

私達人間は、日の出と共に目が覚めて、
日の入りと共に一日を終えた時代があったのでしょう。

それが、動物である人間の、
自然と共生する、本来のスタイルなのかもしれません。

 

文明の速度が加速して、
動物である人間の身体が、ついていけない時代でもあります。

そこにはメンタル面でも、かなりの影響があったりします。

やっぱり、夜遅くに起きていると、
基本、精神的にも肉体的にも良くないですから

 

大昔に戻れとは言いませんし、それを望んでるわけではありませんが、

2021年という年は、これから益々加速するデジタルの変化に一旦振り返りをして、
人間本来の生き方を、見つめ直すタイミングでもあるのかもしれません。

 

単純に考えれば、20時で街が終わるなら、
今より早起きして、その分就寝も早くするのも良いかも知れません。

 

いろんな出来事を優しさとして捉えたとき、
全てのメッセージが、有り難いものであると感じたときに、

災いは福に転換する可能性が、上がっていくのだと思います。

 

いつも幸せを願っています

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.

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