もしそれが、擦り傷だったら、
傷口をきれいに洗い流して、
絆創膏をつけたのしょう。
もしそれが、骨折だったら、
冷やして固定した後で、
包帯を巻いていたのでしょう。
処置を施し、
丁寧に、時の経つのを待つのでしょう。
でもそれが、心の傷なら、
その人は、いつ癒えるか分らない、
不安の中で過ごすのかもしれません。
外側から、その傷に気付かないので、
悪気なく塩を塗られてしまうかもしれません。
そんな心を、分かろうとすればするほど、
分らないものだと思い知らされ、
でも、分らないと知りながら、
分かろうとする意識を持ち続けていくことが、
大切なんじゃないかと思い続けています。
そして、祈ります。
どうか、あの人が、
笑顔でいてくれますようにと
いつも幸せを願っています
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新させていただいてます。
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