夜が少し遅くなっても、
お風呂の時間は長めに取ったり
カフェでお茶をのんだり
瞑想をしたり
一日張っていた弦を、
緩める習慣があると良いなと思います。
それは燃やしている炎を、
最小限にしていく儀式とも言えます。
〔氣〕の付く大切な言葉は
「やる気」「勇気」「根気」「負けん気」等々沢山ありますが、
一日のうちでも〔のんき〕〔あんき〕な時間を
5分でも作ることは、とっても大切だと思います。
張りのある人生を送る為に、
緊張と開放を感じれるように
「ほっ」とする空間や時間を、
自分に与えて差し上げてください。
感覚がわかると、
何もしなくても、心身のON/OFFスイッチが入るようになります。