小学生の頃、
近所に川がありました。
ある日、
向こう岸へ届くようにと、
小石を投げてみました。
小石は途中で失速し、
川の中にポチャリと落ちました。
届けと願いながら、何度も投げてみました。
しかし、
何度投げても、届きませんでした。
それからも、
結構頻繁に、小石を投げていました。
それでも、
願いに反して、向こう岸に届くことはありませんでした。
そして
小石を投げる事自体が
習慣になってきた頃に、
ある日小石は、
向こう岸に、すんなり届くようになりました。
届かせるという執着から、
無心で投げるという行動で、
余分な力が抜けたのでしょうか。
不思議で、とても貴重な体験でした。
いつも幸せを願っています
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毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.
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