ある人とお会いして、思ったこと。

食べたものが栄養素として、吸収され、
人間の体に効果が表れるのは、
肌(表面)は、30日(28日周期)
体内(内面)は90日(3ヶ月)
そして、骨となるには、1から3年ほどかかるそうだ。

コンサルのクライアントさんに、一つの事象についての、
アドバイスをさせていただくと、

1ヶ月(30日)ほどで実行され始め、
3ヶ月ほどで、結果が出始め、
1年でそのアドバイスを、
おおよそ自分のものにされる方が圧倒的に多い。
(三年続けて本質の入口に入ることができる)

 

同じ細胞から発信するものだからなのでしょうか。

あくまで私の経験値から、基づくものですが、
体と心(意思決定)のサイクルは、ほぼ同じだと感じる。

 

もっと掘り下げていくと、
自然や地球、宇宙のサイクルが同期していると気付く。
夫婦、恋人、友人、上司、部下、知人、子供・・・

相手にメッセージを伝え、直ぐに変化をする場合もあるが、
時間がかかるという大前提を、認識できると思う。

それを理解しているだけで、気は楽になるし、
サイクルの中で、どう伝えるステップを、
付けていくかを考えれば、
今よりもっと、スムーズに事が運ぶと思います。

もし、相手に思うような結果が得られていないとしたら、

その過程の中での、発信者自身の執着や、
あせりや良くない結果のイメージが、原因なのかもしれません。

端的に言えば、相手を変えようと思う事自体、
やめてしまえば心も楽になるのでしょう。

ここはひとつ、
じっくりと腰をすえて、考えようではないですか

そして、本来は他者に視線を置くのでなく、
自分に目を向けることであるという本質のもとに考えようではないですか

そして食も同様に、ビジネスも自然という流れに乗せるのが、最も効果的だと思います。

 

いつも幸せを願っています

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.

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