「ついに、扶養の範囲を超えました」

その方は、希望と憂いを同時に含んだような表現をされました。

 

控除は受けられなくなるけど、着実に自分の道を歩んでいる喜びも含めて、その両方を実感されていた感じでした。

 

扶養とは、自身の稼ぎで生計を立てられない家族や親族に対して、経済的な援助を行うことをいいます。 扶養(援助)をしている方を「扶養者」と呼び、扶養(援助)を受ける方を「被扶養者」と呼びます。 被扶養者には、配偶者や子供、両親などが該当します。  抜粋元:人事労務の基礎知識 freee サイト

 

そうなんですよね。これはある意味、ご自身で生計を立てれると認められた証でもあるのですよね。

多くの方は、支払いが増えてネガティブな表情をされる段階なのですが、その方は喜びも含んだ表情がありました。

きっと、ご自身の素敵な未来が見えているのだろうなと感じました。

 

entrepreneur

いつも幸せを願っています

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.

カウンセリング・コンサルティングのご予約 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です