Counselor's Question:「ピンチを乗り越えた時の話」を教えてください。(くれたけ#114)
最近は、ピンチという認識をすること自体が、かなり少なくなりました。危機管理能力が不足してきたのか、フォーカスするポイントを置くことがうまくなったのか、よくわかりませんが、その中で、ピンチに対して何をしたか、5つ思い出してみようと思います。
◎乗り越えられるという結果を想定した時に、どんな行動を取るのか。映画のスクリーンを観るようなイメージをしてみる。描いたことを実行する。
◎ただただ、その事柄(問題)に向けて感謝する(言葉だけでも「ありがとう」を連射して、問題を爆破させるイメージを持つ)
◎乗り越え方がわからないときは、寝る前に「答え教えて下さーい」と投げておく。そうすると数日の間に、答えが何処からか湧いてくる。眼の前に現れる(例えば、テレビのCMの中の言葉とか、電車の中で隣の方の話している言葉とか)
◎モーダメ!絶対無理!と、一度湧いた感情を全部吐き出す。吐き出してから、解決方法を考える。
◎ほーほーそうきたか!と何でも解決できる人(できる人になりきる)を想像し、ニヤリとする。問題を楽しむふりをする。
◎ピンチで湧いてきたワナワナとか怒り(エネルギー)を、何かに変換できないかと考え、できそうなものに対し実行していく。
5つと書いて、ひとつ多くなりましたが、いかがでしょうか。何かご参考になれば幸いです。
Counselor's Question:【2019年6月のお題-2】「ピンチを乗り越えた時の話」を教えてください。(くれたけ#114)
※くれたけ心理相談室の質問に全国のカウンセラーが答えるコーナー、カウンセラークエスチョンはこちら
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
-
今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
・カウンセリング・コンサルティングのご予約
There is no time like the present.
最新記事一覧
- 2024年11月23日イベントのご報告11月のオンラインお話し会
- 2024年11月19日イベントのご報告常滑市(愛知県) ランチ会でした
- 2024年11月16日つれづれツリー 名古屋
- 2024年10月31日カウンセラーに質問(Q&A)子供の頃に嬉しかったこと#237
“よいしょっと(#114)” に対して1件のコメントがあります。