30代後半まで、
父親のことが、あまり好きではありませんでした。
今から振り返れば、
父の持つバイタリティーや、思いを貫いていく姿勢に、
嫉妬の念があったのかも知れません。
自分の中に存在する、父親の部分を認めれた時、
嫉妬という感情は無くなり、
すごい人という気持ちが残りました。
あたりまえ、
という気持ちを横に置いて見ると、
かけているメガネが曇ることは、
無くなるのかもしれません。
※くれたけ心理相談室 8月のカウンセラークエスチョン その2 「私が嫉妬したスゴい人」(くれたけ#70)
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