幼い頃、ひな祭りの日に近所を歩いていると、
「ぼく、白酒(甘酒)のんできなさい」と、
知らない家の人が、縁側の向こうから声を掛けてくれました。
華やかな雛飾りを見ると、
見知らぬ家族と過ごさせていただいた、
温かなシーンが蘇ってきます。
いつも幸せを願っています
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毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.
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そういえば、縁側のあるおうち、見かけなくなりましたね。
今よりもっともっとご近所のつながりもあって、
何をするかわからない怖い人もいなくて、
縁側で日向ぼっこしながら、
通りかかった子供をおいでおいでと手招きする絵が浮かんで、
ほのぼのと懐かしいあたたかさをもらった気がします。