ナチス政権下での、
強制収容所におけるV.E.フランクルの手記。
暗い話と思い、最初興味は持てなかったのですが、
当時、尊敬する方に薦めていただき、この本とのご縁になりました。
心理学者の冷静な視点で、
自身や他者の心の動きが、鮮明に書き綴られています。
それは、悲しみや怒りにフォーカスしたものでなく、
人間の尊厳や自由、希望や愛を感じる事ができると思います。
「私から奪えないものがある。それは私に起きたことに対して、
私がどのように反応するかというその自由だ」ビクター フランクル
深い言葉や気付きを、随所に感じさせていただける本です。
夜と霧 新版/みすず書房
¥1,575
Amazon.co.jp
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
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フランクルの言葉からは言葉を超えた大きなエネルギーを感じます。
収容所での極限の体験の中で自分の内なる自由を感じ続けていくこと・・。
私には想像することが難しいほどです。
本を読みながらほんのちょっとでもそこに近づいてみたいなと思ったりします^^
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はい★★★★
【心(想い)】は、誰にも奪えない・・・・・
今日も来てよかった(v^-゚)です(*^.^*)
勇気&素敵がいっぱい★
私の心は、私のもの、
だからこそ、、、
責任持って行動して行きたいものです(*^.^*)
ルンルン、ぴょんぴょん