名古屋の新栄という街に、オフィスがあった頃でした。
初めてのクライアント様が、
交差点の向こうから、歩いて来られました。
その時に着られていた洋服や、
当時のお顔も、今でも鮮明に覚えています。
アンバランスな表現ですが、
ドキドキしながら一緒にエレベータに乗りこみ、
自信たっぷりに、セッションをしました。
今振り返ると、技術に乏しく余裕も無く、
過去の自分に、つっこみたくもなります。
しかし、ありがたいことに、
クライアント様は、人生のヒントや気付きや癒しを、
ご自身の中から、見つけてくださいます。
それが、
必然なご縁と言うものなのでしょうか。
そして、一つだけ言えるのは、
セッションに対する真摯な姿勢は、
昔も今も、変わって無いと思ってます。
当然といえば当然ですが
今も、常にクライアント様にとっての、
良いセッションというものを、ずっと考えています。
初めてのステージに立った君を見ていて、
昔の事を思い出しました。
ありがとう
いつも幸せを願っています

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竹内さんのような方にもそんな思い出がおありなんですね。
そうした初心をいつも携えて、
経験に裏打ちされた余裕を身につけていらっしゃるから
直接お目にかからず文字だけでも、こんなに人の心をさり気なく癒やし傷を治してしまわれるんでしょうね。