ずっとメッセージだけでやり取りをしていて

たまーに、リアルとか
映像アリのオンラインでお話をすると

より心が繋がれる気がします。

 

ラインやメールのみのやり取りで
言葉の掛け違いが起きて

取り返しの付かない状態に、
なってしまう場合も、少なくはないかもしれません。

 

出会いやご縁は必然で、

その状況を受け容れることも
大切なのかもしれませんが

悲しむ出来事が起きるよりも、
できる限りのコミュニケーションを取っておいたほうが、

すれ違いを生まずに
済むことがあるのかもしれません。

 

なんとなく違和感があったら

それを是正したいなら

言葉だけよりも、声で
言葉や声だけよりも姿で

もしかしたら、
どう伝えるかを試行錯誤するよりも

顔を見せた方が理解しあえるのかもしれません

 

カウンセリングの現場でも、
当相談室では、対面をベースに対応をしています。

もちろん、お心や身体の状態によって
音声だけの方が、すんなり対応できるという
メリットもあるとは思いますが

出来たら、移動時間はかかるかもしれませんが
対面でお話ができるようにお考えいただけると

より良い時間になると思います。

 

現に、ここ名古屋に、
関東や関西方面から、その他から
時に海外から、

対面のためにお越しくださる方も
全体の数%いらっしゃいます。

それは、意図的にまたは自然に
理解をされていらっしゃるのでしょう。

 

とにかく、大切な人と言葉の掛け違いがあったら、
遠く離れていたとしても出来れば
顔を見てコミュニケーションを取ったほうが良いですよ

という話をさせていただこうと思いましたら、
カウンセリングのお話になってしまいました。

 

メラビアンの法則

コミュニケーションにおいて、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則です。

この法則は、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンによって提唱されました。言葉に対して感情や態度に矛盾があった場合に、非言語情報からの情報を重視する傾向があるという法則です。

メラビアンの法則は、日常生活やビジネスシーンにおいて、コミュニケーションの質向上を目的に活用されます。

お幸せを願っています

いつも幸せを願っています

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.

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