ひとりの夜にさよなら

子供の頃、
心の身動きが取れない生き辛さを
よく感じていた気がします。

今振り返ると、
その感覚があったから、

今の幸せがあるような気がします。

 

もちろん、心地よくすいすいと、
世の中を泳いでいけるに越したことはありませんが

つまずく心があったとしたら、
何かちゃんと引き換えになるものが、
用意されているのかと思えます。

 

今しんどいなって
思う日々を過ごしていたら、

なんとなくこの先に、
光があることを覚えていてほしいです。

それも信じられないくらい
しんどかったら、

どうぞ声をかけてください。

 

使えるコツとか、あるのかどうか
一緒にかんがえてみましょう。

どうか無理しすぎないように。
時には誰かに、甘えてくれますように