知人の奥さまが、余命わずかと知った。
その時彼は、愛する奥さんの為に、
彼女の夢だったマイホームを、即座に購入したそうだ。
夢を叶えさせてあげて、見送りたいと
もし一人になったら、
その家が在ることの重さは、いかばかりであろうかと思った。
それでも、彼はその選択をした。
そして、その後、
彼女は、心の中の人になった。
もちろんいろんな思いはあって、
いろんな角度の彼がいることは確かですが、
一人になっても、
ひとりじゃないんだなと、
以前より笑顔がやわらかくなった、
彼を見ていてそう思った。
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
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There is no time like the present.
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