すこし湿っている、
真っ暗で冷たい世の中で、
ただ栄養を補給するだけが
自分の人生だと思いました。
ある日、徐々に、
身体が固くなっていく事に気付き、
あっという間に、がんじがらめで、
身動きが取れない状態になりました。
これが自分の人生の
終わりなんだと思いました。
しかしその後、
体のあちこちがとても痛くなり、
痛かったので、不安を持ちながらも、
殻を少し破いてみました。
殻を破くと、少し楽になる事がわかりました。
それから、どんどん破いていくと、
眩しい光が見えたのでした。
そこには、青い空と、太陽と、
おいしい蜜が用意されていました。
人生は生まれる前から、ある程度決まっている。と言う人もいます。
もし、それが本当なら、
誰かと歩幅を合わせることよりも
あえて誰かと違うことを考えるよりも
自分の内面の感覚や思いに従ったほうが、
望んでいた心地よい場所に、
たどり着けるのではないかと思います。
痛みも、真っ暗な世界も、
必要だから存在して、
それらの出来事を受け容れて、
自然な思いに従って生きていると、
自分が望んでいた、ホントの人生が送れるかもしれません。
いつも、ありがとうございます。

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
-
今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが宜しくお願い致します。
・カウンセリング・コンサルティングのご予約
There is no time like the present.
最新記事一覧
- 2025年6月20日業務日記沖縄を訪ねて:10周年の節目に感謝を込めて
- 2025年6月16日カウンセラーに質問(Q&A)梅雨時を愉快に過ごす方法 #252
- 2025年6月13日イメージするやさしい言葉
- 2025年6月8日イベントのご報告愛知県春日井市で初めてのランチ会でした。