準備があること

「お前やれるか？」

主役の突然の降板で、彼は監督に問われました。

そして、
見事に舞台を務め上げられました。

舞台俳優として十余年。
一度たりとも主役をしたことの無い彼でしたが、
その台詞も完璧に覚えていたのです。

そして、彼の人生は変わりました。

久しぶりの連絡をいただき、
その方の当時の話を思い出しました。

準備がある人が、
自身でタイミングを引き寄せ、
チャンスをつかんでいかれるのでしょうね。

そして、準備ができるということは、
イメージがあるということなんだと思います。

世の中にはいろんなお手本が溢れています。

ありがとうございます。

竹内嘉浩株式会社呉竹（くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス）

今日も一日おたのしみさまでした。

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