身近な人にネガティブな出来事が起きたとき、周囲の人は、できれば落ち着いていたほうが良いと思います。
辛いことがあって一緒に泣いてくれて嬉しかった。ということもあるけど、周囲の精神が不安定になることが、逆に本人の負担になったりします。
例えば、がんになられた方が一番辛かったのは、親にオロオロと泣かれたことだったり、子供さんが不登校になって、親の「大丈夫だろうか」という不安が前に出ていることが、子供にとって一番辛い状態だったりします。
全力で心配することは、心配される側にとって反って辛いケースが多いということを認識できると良いでしょうね。
人間なので心揺れることもありますが、相手に与える影響をちょっと意識できるとお互いに救われるかもしれません。
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
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