人間の味覚自体は非常に曖昧なものらしく
嗅覚(料理の香り)やお店の雰囲気、そして一緒に居る人で、
人は味というものを判断する傾向が高いそうです。
そして、恋人や夫婦の相性として、趣味やその他のものが合わなくても、
食べ物の好みが共通しているカップルは、長続きしやすかったりします。
ちなみに、ウチのミーティングで初参加の人には、
名前と一緒に好きな食べ物を言ってもらうようにしています。
共通項があれば親近感を覚えますし、
食事に行くシーンがあれば、好きな食べ物を囲んだほうが
話も弾みやすかったりします。
なんとなく好意を持つ人と、食の好みが合わない場合は、
相手の食の好みを一緒に共有してみることで、
今まで遠ざけていた食べ物が、意外においしく感じられたりします。
そうなったら、前に進んでもいいんじゃない?という、一つのシグナルなのかもしれません。
夫婦や家族も長く一緒に居るようで、会話ができる時間が、
食事をする時に限られているという家族も多かったりします。
年末年始、食卓を囲んで楽しい会話がありますように。
いつも、ありがとうございます。

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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今日も一日おたのしみさまでした。
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