「カウンセラーになりたい」と言う若者にお勧めの本を聞かれたら、大抵はこの本をオススメします。カウンセリングの学校を卒業した方に、臨床についてのお勧めの本を聞かれた時は、多分この本を勧めます。
臨床で悩んでいるカウンセラーさんにお勧めの本を聞かれても、先ずこの本読んでみてと伝えます。この本は河合隼雄さんの研修講座録です。
カウンセラーになってカウンセリングを行うまでの学びのプロセスには、いろんな道の歩き方が存在します。
私は結果的にクライエントさんに有効な援助が出来れば、どんな方法でも良いと思うのですが、河合隼雄さんのこの本は、私にとってカウンセラーとしてのベーシックな部分として、今でも時折読み直しています。
話しは変わりますが、カウンセラーがSNS等に「これからカウンセリングです」とか「今日は二件カウンセリングがありました」とかの発言をしているのをたまに目にすることがありますが、私はそれに理解が出来ません。
河合氏いわく「立派なカウンセラーほど自分のやっていることの話はされない」と語られています。どうしてなのかは本を読んでくだされば理解していただけると思います。
カウンセラーはカウンセラーとしての在り方を理解し、その上でやり方としての枝葉を広げていくことが大切だと感じていますし、職業として憧れている方にとっても、誰かの話を聴くという本当の意味や、人生相談とは異なる役割であるという事を知る糸口になると思います。
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