「晩ごはんの時の家族の会話って、だいたい何%がポジティブな会話ですか?」
なんてことを聞いたりする。

言葉は人生を反映していくので、

説教している会話が多いと、
この先も、説教する出来事が起き、

何かの愚痴を言っていると、
愚痴りたくなる状況が、また起きたりする。

「はっ」と気付いてくれたら、

夢の一つでも語ってみる。
誰かのの良い所、ひとつでも褒めてみる。

 

夕食

 

もしかしたら、
話の内容を否定されるかもしれない。

急に何を言い出すんだと、
驚かれるかもしれない。

でも、そこから変化が始まることは確かだと思う。

無理だと思えば、やっぱり無理になっちゃう。
微かでも、望みが持てれば大丈夫。

愚痴る事って、時に大切なときもある。
でも、習慣にしていたら、心に根付いてしまうからね。

 

せめて、夕食タイムくらいは、
言葉の出し方を、意識すると良いかもしれません。

 

言葉だけで未来が変わると腑に落ちたとき、
こんなありがたいことは無いと感じるはず。

 

傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。

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There is no time like the present.

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