女は男に、怒りをぶつけた。
女は男を、自分の鏡として、
女自身の心の憤りを、何かに表現せずにはいられなかったから。
そして、
男は不条理とも思える女の怒りを、ただ受け入れた。
否定も批判もせず、ただ受け入れた。
何十年も前の話である。
あの時、言い争いになっていたら、
白髪の仲の良い老夫婦は、ここに存在していなかったかも知れない。
そして、もしかしたら、
今この瞬間が、その分岐点なのかもしれない。
いつも、ありがとうございます。

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
-
今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが宜しくお願い致します。
・カウンセリング・コンサルティングのご予約
There is no time like the present.
最新記事一覧
- 2025年3月31日カウンセラーに質問(Q&A)「元気の秘訣」 #247
- 2025年3月29日イベントのご報告名古屋でランチ会でした(3月)
- 2025年3月29日イベントのご報告3月オンラインお話し会 ご参加ありがとうございました
- 2025年3月24日カウンセラーに質問(Q&A)ロバーツ多英子カウンセラー(カンタベリー支部)ニュージーランド ってどんな方ですか? #246