誰からも
認められない気がするまま
育ってきた人や
無条件の愛を受け取れずに
育ってきた人は
時に、誰かを批判することで、
自分の尊厳を保とうとするのかもしれない。
相手より、自分が秀でていることを
自分に証明したい。誰かに思わせたい。
何かのせいで、自分はこうなってしまったと
被害者になることによって、自分を守りたいのかもしれない。
そんな心が、人をけなすことや、
否定するという言動や行動を
勝手にくっつけた大義名分の元に、
鋭利なナイフを振り回す表現をしてしまう。
ただ、自分の心の中の充足がなければ、
その行為は世間的に勝ったと判断されても
逆に虚しさが募っていくだけになってしまう。
心の中は、ほんの一瞬の快楽を感じるが、
ずっと虚しいままになる。
その苦しさはとても大きく、
本当に辛いのだろうなと想像をする。
そして、それは、
あなたのせいではないのだ
それと同時に、
誰のせいでもない。
正確に言うと、
誰のせいでもないことにしたほうが
はやく未来を見れると思うのだ
その未来には
身近な人の愛を受け取り続ける。
という解決方法もあるが、
自分自身で認めていくことを、
積み重ねていくことが得策だと思う。
「あなたは愛されている」「私は誰かを愛している」
そんな言葉を、自分に届けてあげてほしい。
自然な人の優しさに触れた時、
それを自分自身で感じれた時
心にかかった雲は、
すっと爽やかな青に変わっていく。
愛があるから、今まで生きるバトンを繋いできたはず。
それを、いつか思い出して欲しい。
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
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