いろんなケースであることかと思いますが

だんだん良くなってきて、
自分が周囲から目につくようになってくると

誹謗中傷をされたり、
足を引っ張ろうとする人が出てきたりします。

気にしない方は、それで良いと思うのですが、

他者からとても不快な思いを、
感じてしまうかも知れません。

 

逆の立場で考えてみると、
批判したり、足を引っ張ろうとする人は、

あなたの実力を認めている
ということになりますし、

また、
そのように、誰かに対しての嫉妬心や、
ネガティブな思いを持ち続けている人は

最終的に幸せになれない確率が高いし、

一時的に幸せになれたとしても、
その状況は長くは続かない人だったり、

何か他のことで、しんどい感情に出会い
気付かされることが起きたりします。

 

もちろんその行動に対して、
された本人は、怒りが出てきて当然ですが、

自分の心の中に
ネガティブな感情を持ち続けるのはもったいないので

気にしないようにするか

もしくは、自分に意識を持ち

もしかして、少し謙虚さにかけている自分は居ないか
今の自分は感謝が足りないんじゃないか等を確認して

心のサインとして活用されることが
できれば良いかなと思います。

 

またちょっと見る角度を変えてみて、

嫉妬されるということは、認めてくれるということだ。

という「認められている自分」を確信したり、

そのようなネガティブな気持ちを持つその人の心は
とってもしんどいだろうなと相手のことを慮ったり、

さらに、その攻撃したした人に対して、
幸せを願ってあげることができれば

自分の成長も、もっと大きなものになると思います。

 

相手の幸せを思える心があると、
何倍にもなって自分に返ってくるという実感を、
更にしていただければと思います。

もちろん、そう思えない時も当然あるので、

怒りというものの対処をすることも、
とても大切かと思いますが

このタイミングが、
自分の心のステージを上げる、
すごく大きなチャンスなのかも知れません

 

to heights

傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある なんとかなるし どうにでもなる

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。

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