「お墓まで、持って行こうと思ってました」
そう前置きをして、ポツリポツリと
今まで誰にも話さなかった、アタシの事を語り始めた。
そして、語り終えた時、
誰も知らないアタシは居なくなった。
何故かよくわからないけど、
誰かが知っていてくれる。
それだけで、背負っていた荷物を下ろすことが出来る。
そして、勇気を持てる事ができるんだと感じた時だった。
それは、蒸し暑い夏の日差しが、
何故か爽やかに感じた思い出の時間。
いつも幸せを願っています

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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出来るだけ毎日書こうと心がけています。
There is no time like the present.
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