親しき仲と、一年ぶりの会話。
親の話題にもなり、
元気だが徐々に年老いていく姿を浮かべつつ、
これからも、幸せに過ごして欲しいと願う。
我々の世代ももちろん、どんな世代に限らず、
生を享かった瞬間から、命に限りがあることを知る。
何かを得ても、磨いても、
自分の中に在るものしか使えない。
モノやおカネも、持ってはいけない。
死して、その体を唯一有効利用できないのが、ヒトである。
だから、自分に在るものを、
ちゃんと使ってあげることが、
自分の存在への礼儀なのかと思う。
でも、どう生きようか、迷っていたり、
悩んでいるのは、とっても大切なプロセスだと思う。
それは、生きようとしている証だから
ただ、何かを純粋に感じていればいい。
花のように、そのうちに花は開くし、実はなる。そして朽ちていく。
いつも幸せを願っています
![竹内 嘉浩](https://takeuchiyoshihiro.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/take2024-e1703671903838-150x150.jpg)
- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
-
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.
・カウンセリング・コンサルティングのご予約
最新記事一覧
- 2024年7月19日イベントのご報告安城市(愛知県)のランチ会でした
- 2024年7月18日カウンセラーに質問(Q&A)「アナザー・スカイ」#230
- 2024年7月13日人(人間)のことまる
- 2024年7月11日つれづれどこに続いていくのでしょう
“問うてみる” に対して1件のコメントがあります。