ただ見送る

意志の力が盤石であれば、
難解な壁も、時にスムーズに超えたりすることも出来ますが、

人生の転機には、
戦いをしなくてはならないケースもあったりします。

それは、環境や他人との戦いでなく、
自分との戦いなので、

応援することや祈る事はできても、
本人が行かなくてはなりません。

いろんな状況を知った上で、
その戦場に送り出す時は、
いつも言いようのない感触が心にあります。

自分の経験のある痛みに置き換えてみると、
二度と経験をしたくないと思う感触を
これから味わうことになるかも知れません。

例えその先に、望む人生が待っていたとしても、
送り出すその背中を見送りながら、
自分の無力さを感じたりします。

そして、
それでも明日は必ず来るのです。

竹内嘉浩株式会社呉竹（くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス）

今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新させていただいてます。

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There is no time like the present.

“ただ見送る” に対して2件のコメントがあります。

zeal より:

明日がまたいい日になりますように♪

“ただ見送る” に対して2件のコメントがあります。