あなたに宛てた手紙

2016年1月24日

生き辛さを感じたり、周囲の理解が得られないのは、類まれな才能の所為かもしれません。何かに突出していることは、時として疎外感を生んだりします。そんな時は、周囲を理解することよりも、只々自分が感じたことを素直に […]

2015年9月29日

あんなことも、こんなことも一日いろいろあったかもしれない今までも、いろんな事が起きたけど、今までも、なんとか過ごせてきたのだからこれからも、大丈夫だと信じているただ、今は微かな笑みを時折浮かべながら今夜 […]

2015年9月1日

余生という言葉に、少し抵抗がある。そんな年齢に差し掛かったとしても、与えられた命は、最後まで夢と希望を持って、使わせていただきたいと思う。これから続く道のりも、僕は僕らしく、生きていたい。 &nb […]

2015年8月11日

打ち上げ花火を見に行ってきました。光と音を、沢山感じさせていただきました。職人さんが、一つひとつ丁寧に、工夫し心を込めて作ってくれた花火は、一瞬にして消えてしまいます。その一瞬に、職人さんは、 […]

2015年7月31日

土の中で、動けない時期ちっぽけで、繊細な時期そんな時を経て、どんな花を咲かすのでしょう。どんな実を生らすのでしょう。そして、その先はどんなバトンが渡されるのでしょう。僕はそれが、とても楽しみです。 &nb […]

2015年5月14日

半袖のシャツが心地よい時だから、今夜は少し道草をしよう。意味のない遠回りが、実はすごく意味があったりするんだ。あたり前かも知れないけど、下に降りたら、上が見えてくる。左に行けば、右側があることを […]

2015年4月18日

問題は既に解決しているのに、また問題を探してしまったりして。今まで問題をずっと抱えていたから、逆に問題が無くなるのが不安だったりして。そこまでやってこれた、あなた自身に感謝して、もう心配しなくても […]

2015年4月5日

北に住む友人に、桜の写真を頼まれたことがありました。もうすぐやってくる今を、楽しみにしていたのかも知れません。ここ名古屋は、バトンを渡す時期になってきました。次はあなたの番なのでしょうね。

2015年2月5日

人間は自分の事すら解らないものです。だから、他の人のことなんて、なおさら解らないのでしょう。でも、あの人のことを、知りたい、解りたい。っていう思いを、持っているのが、持ち続けているのが、とても素敵なことでと […]