扉の向こう

 

 

ずっとずっと長い間、
いろんなことを積み重ねて、

自分の「こうありたい」に向き合ってきて、

ある日突然、大きな扉が開く。

 

その大きな扉は、

見た目とっても汚かったり、
開けるのに重かったりするので、

周囲の人はそれを不幸な出来事と
ラベル付けをしたりする。

 

でも実はそれは、
光に向かう扉だったりするのです。

 

だから、何かが起こって、
それがすごく嫌なことだったりしても

決して不幸だと思わないほうが、
良いのかも知れません

重い扉が立ちはだかって、
その先に、歩む道があるなら、
迷わずそこを開けることが、正解なのかも知れません。

 

今まで自分が誠実に生きてきて、
心を磨こうとしてこられたなら、

一瞬不幸だと思った出来事は、
止まらないほどのうれし涙に、繋がっていると思うのです。

 

傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。

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