
立っている足元は、目も眩むような谷底。
安全地帯を求め、
ロープにしがみついて、必死に上によじ登ろうとする。
しかし、上によじ登ったとしても、
そこには何も無かったりする。
実は、必死に掴んでいるそのロープから手を離せば、
全ては解決するかも知れない。
何故なら、
もともと足は地についているから。
何かを手放したとき、
そこには本当の自由を感じる機会が、
待っているのかも知れません。
いつも、ありがとうございます。

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
- 今日も一日おたのしみさまでした。
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