今日はくれたけ心理相談室からのお題です。

Counselor’s Question:プロ心理カウンセラーになる道のりの中で「大きな影響を与えてくれた一冊」を教えて下さい。

 

この本です。

カウンセリングを語る

カウンセリングを語る(上・下) 河合 隼雄 (著) アマゾンリンク

カウンセラーという仕事は、自分に適しているんではないか?と思い始めて最初に手にとった本。

1970年代に行なわれた、河合隼雄さんのカウンセリング研修講座よりまとめられた講義録です。それはそれはとても興味深く、上下巻を一気読みした覚えがあります。今でも、一年に一回は目を通していると思います。

カウンセラーになりたい。と訪ねて来られる若い方にお貸ししたりしてます。読みやすくて、河合隼雄さんの人柄を通じて、カウンセラーとしての厳しさや喜びが書かれています。ご興味ありましたら、手にとってみてください。

 

今回のCounselor’s Questionは:プロ心理カウンセラーになる道のりの中で「大きな影響を与えてくれた一冊」を教えて下さい。(くれたけ#133)でした。

※くれたけ心理相談室の質問に全国のカウンセラーが答えるコーナー、カウンセラークエスチョンはこちら

 

※以前にもこの本に関しての記事を書いています。

傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。

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プロの心理カウンセラーになる道のりの中で「大きな影響を与えてくれた一冊」(#133)” に対して1件のコメントがあります。

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