小さなその子は、いつも怯えていた。
不条理に厳しく傲慢な父親に、恐怖すら感じていた。
家に居ることは、彼にとって苦痛だった。
そんな父親の状況を、長い長い歳月の後、
ちょっとずつ理解をし始めた。
理解をし、許していく内に、
徐々にあの父親が、優しく穏やかに変化をしていった。
それは、単に年齢を重ねたからだけでなく
彼の許しが、父親に変化を無意識に促していく事でもある。
そして、それは、
先祖から継がれてきたものがその瞬間に、
歴史的な変化をさせていく事にもなるのです。
嬉しい変化のお手伝い
→くれたけ名古屋心理相談室
http://www.kuretake.info/
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
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竹内さん、いつも、素敵な記事をありがとうございます(*^-^*)
『許す』ということは、『愛する』ことと、同じくらい大切なことなのかな…って、思いました。
人を変えることはできなくても、自分が変わることで、人が変わることはあるのですよね(^-^)
きっと、そうやって、少しずつ、自分の中の、新しい自分に出逢えていけるのでしょうね☆
誰かを許しているようで…実は、自分自身を許しているのかもなぁ…って、思いました。
いい方向に、歴史的な変化をしていきたいなって思います☆
いつも、ありがとうございます(^-^)