小学校の頃、そろばん塾に通ってました。
月に一度、その塾で開かれる大会で、たまたま優勝した事がありました。
名前を彫ったメダルと、トロフィーをいただきました。
嫌々通って、全然熱心でなかった竹内少年は、
「こんなの取っちゃって、いいのかな?」と、心の中で感じました。
次の大会から、成績は下降していきました。
賞とは無縁になりました。
しょうなんです。そうなんです。
優勝は自分に相応しくないと、イメージングしてしまったのです。
良い事や、嬉しい事、上り調子になると、時として、
「この幸せは、、私らしく無いのじゃないか」
「この喜びは、長く続かないんじゃないか」など
自分にリミッターを、かけてしまう場合があります。
それは、謙虚なんかではありません。
折角いただけるギフトを、拒んでいる傲慢だと思います。
良き出来事に感謝して、それを素直に受け入れる事が、
本当の謙虚さなのだと思います。
今、ものすごく幸福感を感じているとしたら、
それが、あなたにとって充分に相応しい事なのです。
そしてもし今、絶望感を感じているとしたら、
これから幸福感を得るのに相応しいあなたが、
着々と、幸福感を得るための準備を
されているという事なのでしょう。
傲慢だった竹内少年の行方は、
そろばんずくだったのかもしれません。。。
傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある
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今日も一日おたのしみさまでした。
このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。
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本当にしあわせ・・・を感じて生きていられることを
感謝しています。
まわりのみなさまがあたたかく
支えてくださっているから・・・・と思います。
>良き出来事に感謝して、
>それを素直に受け入れる事
時に素直になれない時もありますが
素直に受け入れていきたいです。
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いつもありがとうございます。
僕はそろばんには行っていませんでしたが…
謙虚と傲慢、納得出来る話しですね。
常に謙虚な気持ちでいたいと思います。
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久々におじゃましてます。竹内少年の気持ちわかります。私は 小学生の頃 父が会社を経営していて わりと裕福で自然と中学は私立に行くと決まっていて塾や夏期講習に通っていたのに ある日会社が倒産して 両親が離婚して 新しい母がきて・・・かなり貧乏になって 自分自身 すでに中学生のころには自分の人生に愛想をつかしていて いくら頑張ったって どうせ 途中でだめになる。って考えるようになっていました。それからは きっとそんな風に自分にリミッターを、かけて生きていた気がします。でも 人生っておもしろいですね。そんな 私も今では 立派?!に母親をしたりしるんですから・・・。
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凄く納得すると同時に自分にインプットしました。
有難うございます。