2026年になって、半月以上が過ぎましたね。
スイスイと2026年を楽しんでいる方もいらっしゃれば、
しんどさを感じ、少し立ち止まっているような気分の方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
生きていると、
少し無理をしたほうが良い時もありますし、
無理をしないほうが良い時もあります。
「今は、もう少し頑張ったほうがいいのか」
それとも
「ここで無理をするのは、心身がちょっと危険なのか」
生きていると、
そんな迷いの中に立たされることがあります。
無理をしてはいけない。
無理は良くない。
そう言われることも増えました。
一方で、
無理をしたからこそ越えられた経験があるのも、事実です。
では、その違いはどこにあるのでしょうね。
ひとつの目安として、
参考になればと思うのですが、
「無理をしたあと、自分自身に戻れているかどうか」
ということが、大切なのかなと思います。
少し踏ん張ったあとに、
ちゃんと眠れている
食事が美味しい
人の言葉が耳に入る
そんな状態に戻れているなら、
その無理は「力を伸ばす無理」だったのかもしれません。
反対に、
無理を続けるほど、
休んでも疲れが抜けない
気持ちが平らにならない
自分を責める声が強くなる
こうした感覚が出てきたとき、
それは、心が出している黄色信号だったりします。
もうひとつの違いは、
その無理が
「自分のための無理」なのか、
「誰かに追い立てられている無理」なのか、ということです。
本当は立ち止まりたいのに、
「期待に応えなければ」
「迷惑をかけてはいけない」
そんな気持ちだけで動いている時、
心は静かに消耗していきます。
無理をして良い時とは、
「苦しいけれど、どこか納得している時」
無理をしてはいけない時とは、
「その苦しさの理由が、自分でも分からなくなっている時」
迷ったら、
「この無理の先に、少しでも自分らしさは残っているだろうか」
そんな問いかけをしてみるのも、大切かと思います。
尽力することと、守ること。
どちらも、人生には必要ですよね。
そのバランスを感じ取る力は、
失敗や立ち止まりを通して、
少しずつ育っていくものなのだと思います。
「しんどかったけど、今日はなんだか良い一日だった」
そう思えるのも、ひとつの幸せなのかもしれません。

いつも、ありがとうございます。

- 株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
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