話がかみ合わなかったり、
何かを伝えると否定ばかりする人が、いるとします。

それは、もしかすると、

自分自身が正直な素直な気持ちを、
相手に伝えていないからかも知れません。

これを言ったら怒られるだろうなとか、
反対されるだろうなとか、

内容によっては伝える事に、
恐怖心が沸くかも知れませんが、

心余すことなく、
ホントの気持ちを伝えてみると、

今まで敵と思っていた相手が、
すごく頼もしい味方になってくれたりもします。

 

きっとそれは、
自分の心が、相手を否定していたからなのかも知れません。

ただ、もしかして、正直に伝えても、
相手は否定を続けるかもしれません。

でも、自分の正直な気持ちを伝える行為は、
自分自身の心の中に、光を灯してくれます。

その光は、これから先の心地よい空間に、
きっと導いてくれる事でしょう。

万が一たとえ良き方向に導いてくれなくても、
素直でいることに胸を張れる自分でいれたらいいですね。

青葉

傘もあるし長靴もある エアコンもあって毛布もある

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
今日も一日おたのしみさまでした。

このブロブは、皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思い更新いたしております。以前より頻度が少なくなりましたが、また参ります。

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There is no time like the present.

あの人に伝えたいホントの心” に対して2件のコメントがあります。

  1. マミ☆ より:

    相手の顔色や心中を察する余り、自分の「したい事」を抑え続けてしまうと、
    やはり何処かでおかしくなりますね(^_^;)
    何より、自分自身が満たされない・・。少しずつですが、相手の反応を考えすぎる前に
    「したい事」「やりたい事」に焦点を当て、伝えようと意識しています。
    ・・・結果はどうであれ、「言えた」という気持ちが喜んでいます(*^_^*)

    1. 竹内 嘉浩 より:

      心の中も外も続いているんですよね。最終的に内と外の流れをうまくコントロールできるようになると、相互に満足が得られるのでしょうね。そのためには言える自分が在ることですね。マミ☆さん ありがとうございます!

よろしければお言葉ください。