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あこがれ | 竹内嘉浩 Official | 心理カウンセリング
子供の頃、両親が商売をしていたので、お正月は親戚の家によく預けられてました。その家の主(あるじ)である叔父は、いつも厳しい表情で、新聞を読んでいるというイメージがありました。子供の頃の私にとっては、なんとなく怖い存在でした。叔父は表情が厳しかったので、いつも怒られそうというイメージがありましたが、私がなにか失敗をしても、どんな道に進んでも、否定をすることなく、いつも言葉少なに励ましてくれました。振り返れば人が傷つくような言葉を、叔父から一切