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羨望と希望 | 竹内嘉浩 Official | 心理カウンセリング
僕たちは後ろの方の客席から、ステージを見ていた。それは、一部の優秀な人が立つことのできる、ある表彰式だった。後ろの席から「なんだ、あいつら。。たいしたことないじゃん」という声が聞こえてきた。 その言葉のすぐ後に、「よしひろ、来年はあそこに立つぞ」と、僕の隣に居た友人は耳打ちした。 一年後、僕たちは友人の宣言通り、ステージに立つことが出来た。後ろの席に