幼い頃から、家族の為に生きてきた彼女は、生活を支える為に、学校に通いながら働き、社会人になっても、その流れは変わる事無く、平日は会社に通い、休みは年老いた親の介護に時間を使い続けてました。そんな時に、ご縁をいただいた彼女は、悩みながら、現状を受け入れながら、時を過ごしていらっしゃいました。そして、人生の折り返し地点に差し掛かる手前で、ようやく自分の時間を得始めた時、周囲がびっくりする位の、素晴らしい伴侶にめぐり合い、子宝までも授かったのです。&nbsp