自転車に乗れなかった頃、
近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんは、
当たり前のように、それを操作していた。
二つの輪がバランスを取って、
進んでいる事が信じられなかった。
でも、それを見て、
自分も、自転車を乗りこなしてみたいと思った。
信じられなかったけど、
出来ないはずは無いと思った。
補助輪を外した。
何度も転んだ。
膝を擦りむいて、腰を打って、
痛い思いをした。
「出来るよ!」と言葉をもらった。
誰かに、後ろから押してもらった。
ある日、突然、
神様が、舞い降りたように、
二輪だけで、バランスを取って前に進んでいた。
今、もしも、
向き合っている事があるとしたら、
それも、同じ事では無いでしょうか?
いつか、その時が来る。
それを、もう一回信じて、
ちょっと座ったら、また歩きましょうか・・・

いつも幸せを願っています

竹内 嘉浩
竹内 嘉浩株式会社呉竹(くれたけ心理相談室、呉竹コンサルティングサービス)
毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.

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■ちょっと座って、また歩こうか・・・” に対して3件のコメントがあります。

  1. はに より:

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    どんなことにも当てはまると思います、この言葉。「習うより慣れろ」
    身体で感覚で覚えてことは決して忘れることはありませんね。
    感性を鈍らせないためにも ときどきの休息は必要です。

  2. rainbowyuki より:

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    良い言葉ですね~(●^ー^●)
    大人になると、なんだか臆病になる時もあります^ロ^; 
    でも、自転車の練習の時の様に、心身でぶつかって行けたら、自分の中で何かが変わる様に思います(o^∀^o)
    それだけ一生懸命に思える何かに出会えたら良いなぁ~(o^∀^o)

  3. ぱんだ より:

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    そうですね、できることを信じて、どっしりかまえて、目の前にあることに一生懸命でいたらいいのでしょうか。
    もし、そういう人が周りにいたら、協力したくなるしや背中をポンと叩きたくなりますよね。

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