今日、インターネット事業で大成功された方にお会いした。
しかし、新たな事業を展開する中で人間関係に嫌気が差し、
当時の奥さんににその権利を譲り、
現在は、人と関わる事の少ない職業をしているそうだ。
お会いさせていただく中で、さすがに頭の切れ、
思いやりの気持ちは、高レベルであると感じる。なのに・・・
何故彼がそのような道を辿ったのか・・・
眩い光が当たれば、必ず影が出来る。詳しい事はわかりませんが、
彼が自ら起こした大きな渦を、コントロール出来なくなった事は確かである。
継続する成功とは、様々な要素が必要だと感じる。
いや、もしかしたら、
今の彼が本当に望んでいた、自身の姿かもしれない。
それなら、それで良い。
しかし、会話の中で無力感が見え隠れした事も事実だった。
少し前に知人からいただいた手紙に、こんな事が書かれていました。
「さるも木から落ちる、でもまた登る」
今の状態が、彼の今後の人生を大きく羽ばたかせる、
感動ドラマの序章である事を祈りながら、
地下鉄の階段を下りていく後姿を見送った。
いつも幸せを願っています
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毎日書こうと心がけていましたが、最近毎日書けていません。出来る範囲で皆さんとのコミュニケーションを図りたいと思っています。
There is no time like the present.
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